こんにちは
みみです。
夏休みもそろそろ終盤。
長いお休みにも
終わりが見えてきました。
みなさん心残りはないですか?
1泊2日でキャンプへ行ったり、
田舎へ遊びに行ったり、
夜遅くまでゲームしたり、
大人が羨ましくなるほど、
子ども達は自由を
満喫していますね✨
しかし、
学校や幼稚園のない夏休みは、
生活リズムも崩れがちに💦
朝勉強しようと思ってたのに
起きたら9時を回っていたり、
午前中にお出かけする予定が
準備が遅くなってお昼になったり、
朝起きれないことで
半分の予定も消化できない…
なんて日はありませんか?
大人だって
同じことような現象が起こりますよね。
5時に起きて朝活しようと思ったのに
気付いたら7時…
とか、
休みの日は朝一で
前から気になっていた店に行くつもりだったのに
起きたらお昼だった…
とか。
生活リズムが崩れてしまうと
なんとなく損した気分になりませんか?
そして、
自分を責めてしまうことはありませんか?
実は生活リズムが乱れ、
朝起きれないことで、
「自分を責めてしまう」行動が
子どもにも起こりえるのです。
こんな事はありませんか?
・お出かけを楽しみにしていたのに、
朝起きるのが遅く、準備をせかしていると
「もう行かない」と言い出す。
・朝起きたばかりなのに
無気力でゴロゴロしている
そこで今回は、
生活リズムを整えるメリットと、
その方法についてお話ししたいと思います。
夏休み終了まであとわずか。
最後までしっかり読んで、
2学期に向けて親子で
最高のスタートを切れるように
していきましょう✨
生活リズムを整えるメリット
それでは早速本題です。
生活リズムを整えるメリットは、
なんと言っても
「自己肯定感が上がる」ことに他なりません。
なぜ?と思っているあなたも、
逆を考えてみれば納得すると思います。
休みの前の日に夜更かしして
起きれなかった日、
・朝やりたいことができなかった
・出かける時間に間に合わなかった
と自分を責めるのは、
間違いなく自分自身です。
自分を否定すると自己肯定感が下がります。
それが子どもなら尚更。
ママに言われたことが今日できなかった。
怒られた。
明日できるか不安。
そんな負のサイクルにハマると、
ますます朝が辛くなり、
夜更かしになってしまいます。
まずは子どもの生活リズムを整えて、
朝から活発に動けるように
親子で生活習慣を見直していきましょう!
生活リズムを整える方法2選
わが家の息子達は、
夏休みも毎朝6時~7時に起きています。
朝が得意な長男も、
朝が苦手な次男も、
学校がある日とほぼ同じ時間に起きます◎
なぜか?
理由は2つです。
1つは、
親子でスケジュールを共有しておくことです。
「明日は○○に何時から行くよー」
とか
「午前中は図書館に行こう」
とか
前日の夜に明日の話をします。
その上で、朝起きたら〇時まで自由時間を作ります。
(↑〇時は学校が有無で変化)
子ども達はこの朝の自由時間を
楽しみに起きているので、いつも早起き👦
そしてスケジュールは前日共有しているので、
当日に「聞いてないよ」とか「知らない」と
ならないように気を付けています◎
子どもは、
自分の家族の一員として動いていることで
自尊心が保たれ、
やるべきことをやっている時に
自己肯定感が満たされます。
そして2つ目は、
夜の時間を変えないということです。
「ちょっとくらい夜更かししていいや」
「今日くらい遅く寝てもいいや」
という日は極力なくしています!
理由は朝に響くから。
一日24時間は繋がっています。
わが家の息子達は体力もつき、
寝る時間は少しずつ遅くなっていますが、
夏休みに夜中の0時を回った日はありません。
夜は、夜更かししないように
・電気を消す時間
・スマホを所定の場所に置く時間
を決めているので、
子ども達も
「夜更かしするより、
朝起きして自由時間を長く取った方が得だ!」
と思っているようです。
これめっちゃ大事◎
まとめ
今回の話をまとめると、
生活リズムを整えるメリットは、
「自己肯定感が上がる」
そして、生活リズムを整える方法は2つ
①親子で翌日のスケジュールを共有する
②夜寝る時間をずらさない
「でも、うちの子は朝弱いから」
「子どもが遅くまでスマホみてて寝れない」
とあなたが悩んでいるなら、
下記の公式LINEより
私に直接相談してくださいね✨
2学期に間に合う習慣づくり、
生活と生活動線の見直しのお手伝いを
させていただきます☺
子どもの成長は待ってはくれません。
まず、話を聞くだけでも
構いません。
お気軽にどうぞ!
↓下記から直接やりとり可能です
↓【みみの公式LINE】はこちら↓
コメント