こんにちは
みみです。
今回は、キッチン収納について
お話ししたいと思います。
みなさんはキッチン収納で、
こんなお悩みはありませんか?
✅鍋やフライパンを置く場所がない
✅全体的にごちゃごちゃしてる
✅カウンターの上にモノが多い
私が実際に訪問して
お片付けを行っているおうちでも、
キッチン収納のお悩みは
上位に入っています。
実はキッチンはリビングに続いて
「散らかりやすい場所」なんです!
なぜキッチンが散らかるのか?
原因は、
「モノの種類の多さ」
・調理器具
・調味料
・キッチングッズ
・便利家電
・食器、カトラリー
・食料品
・ストック品
ざっと挙げただけでも、
これだけ多くのモノが
キッチンには収められています。
日々、時短調理家電や
便利グッズなどの新商品が発売され、
みなさんの購買欲をくすぐってきます。
当たり前ですが、
引き出しの数より分ける種類の方が多いと、
「もう入れる場所ないよ!」
状態になってしまいますよね。
キッチン収納には、
テクニックが必要です!
そこで今回は、
“料理しやすい”キッチン収納のポイントを
3つお伝えしたいと思います。
料理が苦手な私でも、
毎日キッチンに立ちたくなるような
収納のしくみを考えて実践しているので、
最後まで読んで、是非
おうちのキッチン収納に活かしてくださいね。
キッチン収納のポイント
それでは早速本題です。
キッチン収納のポイントは、
①使うモノの近くに置く
②よく使う道具とあまり使わない道具を選別する
③作業台に何も置かない
一つずつ詳しくみていきましょう。
①使うモノの近くに置く
例えば、ザルとボウルの使う場所を
想像してみてください。
ザルもボウルも「水を入れて」使うことが多いですよね。
なので、シンクの近くに置きましょう。
このように、
・フライパン
・キッチンツール
・調味料
・コップなど
全てのアイテムを
「どこで使うかな?」と
想像してみてください。
「でも、数が多くて
引き出しに入りきらないんです…」
そんなお悩みを
解決するのが、
②よく使う道具と
あまり使わない道具を選別する
言い換えるなら、
一軍と二軍に分けることです。
菜箸が5本もあったら、
よく使う2本だけに絞り、
残りの3本は別の場所にしまいます。
ボウルやフライパンも、
たくさんあれば、
いつも使う数個を残して、
残りは別の場所にしまいましょう。
この時、
「これ最近使ってないな」という目線で
一軍と二軍を分けてあげましょう。
使いやすく収納するポイントは、
「余白を残す」ことです◎
パンパンに詰められた引き出しだと、
奥の方に何が入っているか忘れてしまい、
更に開け閉めもしづらくなりますよね。
そして、最後に
③作業台に何も置かない
作業台とは、
キッチンのシンクがある台のことです。
よく調味料や、キッチンのカトラリーを
立てているおうちも多いです。
ですが、料理をする時は
「何もない」方が作業ははかどります!
作業台が広く使えると、
料理がはかどるだけでなく、
子どもと一緒にキッチンに立つことも
できるようになります。
子どもが
お手伝いできない環境よりも、
一緒に作った方が、
子どもの食育にもなりますよね。
まとめ
最後に、
わが家のキッチンをお見せします。
何も置いていません。
✅調味料は背面の棚
✅フライパンは下の開き戸の中
✅カトラリーは引き出しの中
に全て収まっています。
古い昭和のキッチンですが、
何もないことで清潔感も生まれます✨
PS
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というパパやママのために、
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