こんにちは、
みみです。
今回は、
片付け始めたあなたに
最初に立ちはだかる壁
についてお話しします。
みなさんは
おうちを片付けた時に
こんなことを思った事は
ありませんか？
✅モノが捨てられない
✅モノの移動だけで終わってしまう
✅片付けても片付けても
キレイにならない
実は、ほとんどの人が
この最初の壁を越えられず、
片付けを途中で
諦めてしまっているのです。
そういう私も、
整理収納アドバイザーになる前、
正しい片付け方に出会う前は
この壁にぶち当たり、
何度片付けても
すぐに散らかる家でした。
毎週、毎日のように
子どもが散らかしたおもちゃに
イライラして、
「かたづけなさーい！」と
子どもに大声でどなっていました💦
私が正しい片付け方も知らずに
「片付けてる」風を装い、
子どもに「かたづけなさい！」と怒る。
でも、子どもに
正しい片付け方を伝えることができず、
またすぐに散らかった部屋に逆戻り。
👉そしてまたイライラしてしまう。。。
そんな悪循環から抜け出すことができたのも、
全てはこの壁を乗り越えたからに
他なりません！
片付け本やインスタの投稿は
まだ見ないでください。
まずあなたが
この壁をクリアして、
正しい片付け方を身につけてから、
インスタの収納術を参考にしたり、
おうちのインテリアを楽しんでくださいね💖
それでは、
片付けたいあなたが
最初にのりこえなければいけない壁
の正体です！
片付けに立ちはだかる壁の正体
早速ですが、
結論です。
壁の正体は、
「捨てる」行為です。
あなたも
こんな経験ありませんか？
✅モノの移動だけで終わってしまった
そうです。
いるモノといらないモノを分けたとしても
「捨てる」＝「家の外に出す」
ことができなければ、
永遠に片付くことはありません。
「いつか使うだろう」と
物置部屋に押し込んだ
いらないモノ達の出番は、
93％来ません。
残り7％は、
買い直せば済む場合がほとんどです。
まずはこの、
「いらないモノ」達を
家の外に出すことから
片付けを始めましょう。
「捨てる」壁を越えるために
「捨てる」と聞くと、
大半の人は
「まだ使えるのにもったいない」
「高かったのにもったいない」
と、いらないモノに価値をつけがちです。
でも、それって本当にそんなに価値があるモノですか？
「買った時はウン万円もした！」
って、それは買った時の新品の値段。
今目の前にある中古品は、
それほどの価値が残っているのでしょうか？
実は今、
その価値を調べる方法があります。
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手元に残るのはほんのわずかな金額です。
その金額を見ても
「捨てるのはもったいない」
と、思いますか？
わずかな金額を
「もったいない」と思うより、
あなたが今やるべきことは
一刻も早く
いらないモノを外に出し、
快適な部屋を手に入れることです。
まとめ
いかがでしたか？
「捨てる」という大きな壁を
乗り越えることができれば、
あなたのおうちの中を
あっという間に片付けることができます！
まずは、できるだけ
「もったいない」と思わないモノから
手放す練習をしていきましょう！
PS
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