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今日は私が子どものために実践した収納を5つご紹介したいと思います。
収納を見直せば子どもは自らお手伝いするようになる!?
かという私も、子どもが乳幼児で24時間家にいる時は、家の中は荒れ放題でした💦
子どもが大きくなるに伴い、少しずつ今の状態に家の中を変えていきました。
その中で実践して良かった収納についてご紹介したいと思います☺
子どもは集団生活をしていく中で、おうちでも「お手伝い」がだんだん出来るようになります。
ママは子どもがやるお手伝いのサポートで、なかなか大変です💦
お手伝いのつもりが、お茶をこぼしたり、逆に危なっかしい場面に出くわすことも…
収納のしくみを整える事で、子どもがお手伝いしやすい環境を作ってあげると、ママの負担もぐっと減りますよ◎
①食器棚を買い直した
今までは危ないから子どもが触らないように、子供の手の届かない所に食器を仕舞っていました。
ですが、子どもが4歳くらいになると流石に遊んで食器を触る事はなくなり、むしろ届かない事による「ママ、コップ取ってー」が一日中言われる事がとてもストレスでした💦
そこで、背の低い食器棚を購入。子ども達が自分でコップを取れるようにしました!
②掃除機はハンディタイプ
元々アパートに住んでいた時から使っていたキャニスター本体付きの掃除機。
一軒家に引っ越してきて、階段の掃除が億劫でした💦
コードが届く範囲しか掃除機をかけられないストレスで、最近流行りのスティック掃除機を購入!
これがめっちゃ楽✨全部の部屋を1回の充電で掃除機掛け終わる✨すごい!
子ども達も「やりたい!やりたい!」と掃除機の取り合いになるほど大人気に◎
③洋服はリビングに
これは理由は簡単!
我が家では「リビングでお着替えをするから」です◎
もちろん寝室で着替える人もいます。洗面所で着替える人もいます。
「着替える場所に置く」が大前提です◎
リビングで着替えるから、リビングに置く。
そして子ども達が最短距離で着替えを取って、自分で着替える。
これが大事✨
④学習机を購入
私の中で「買わない」という選択肢はありませんでした。
理由は、子ども部屋を1人1部屋用意できないから「個人スペースの確保」のためです◎
「家具が増えると床面積が減るじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、子どもには必要な「自分の居場所」です。
床面積が減るなら、大人の荷物を減らしましょう☺
これから子ども達はどんどん大きくなります。
子ども達の物量が増えるなら、大人の持ち物は減らしていくのがベストです◎
⑤すべて手に届く収納に
子どもが歩き出した頃は、なんでも手に取って「危ない!」という思いをたくさんしてきましたが、
正直幼稚園の年少さんになる年齢になると、危ない事は自分でわかるようになります☺
幼稚園ではクレヨンも使います。はさみも使います。お掃除道具も使います。
そうなると、何でもかんでも危ないと上にあげていた荷物を、
少しずつ子ども達が「自分で取れる」収納へと変えていくのがいいですね☺
自分で出来る事が増えると、子どもの自立心が育ちます♪
これから幼稚園、小学校へと上がるママさんの参考になれば幸いです☺
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