こんにちは
みみです。
今回は、来年小学校に入学する
お子さんがいるパパとママに向けて
「ランドセル置き場を作るときの注意点」
についてお話ししたいと思います。
ピカピカの一年生になるまで、
あと8か月。
そろそろランドセルを購入している
ご家庭も多いと思います。
幼稚園や保育園とは違う
ランドセル姿に、
「大きくなったなぁ~」と
感慨深くなることでしょう☺
わが家の息子達も今は五年生と三年生ですが、
一年生になる前は、
大きすぎるランドセルと共に、
小学校に通うための持ち物や
学習机を準備しました。
これから冬にかけて、
筆箱や体操服、算数セットの準備など、
たくさん準備するものが増えてきますよね。
そこで今回は、
これから小学校に上がる子どもの荷物を、
まとめて整理整頓できる方法を
特別にお伝えしたいと思います!
実際にわが家はこの方法で、
小学生の息子3人分の荷物を
まとめて管理しています。
この方法だと、
3人ともほとんど忘れ物がなく、
2年生からは、
自分で明日の準備ができるようになったので、
かなりオススメの方法です◎
それでは早速解説していきます!
ランドセルの置き場所はココしかない!
結論から言うと、
ランドセル置き場は、
「リビング」もしくは
「リビングに隣接する部屋」だけです。
上記以外の離れた部屋や別の階に
ランドセル置き場を作ると、
途端に忘れ物が増えます。
理由は、
「ランドセルの中に入っているモノ」
ランドセルの中に入っているモノを
挙げていくと、
✅筆箱
✅教科書・ノート
✅配られたプリント
✅今日の宿題
など、家で出して使うモノが
たくさんありますよね。
一年生の場合、
子ども部屋を作ったからと言って
宿題を子ども部屋ですることは
ほとんどありません。
(子ども部屋がリビングに隣接する場合は別)
やっぱりママの目が届くリビングで
宿題をやる場合がほとんどです。
なので、
ランドセルはリビングに置き場を作りましょう。
子ども部屋の役割について
「ランドセルがリビングなら、
子ども部屋は何のために作るの?」
そう思うパパやママもいるかもしれません。
学習机を置いてみたけど、
子どもは全然使わず荷物置き場になっている、
というご家庭もたくさん見てきました。
なんてもったいない!
ということで、
子ども部屋の役割についても
ここで少しお話しさせてください。
子ども部屋は、
ただの荷物置き場ではありません。
子どもにとって集中したり、
リラックスできる場所にするべきです。
わが家では、子ども部屋に
マンガやおもちゃを置いています。
マンガ読んで布団の上でゴロゴロしたり、
ボールのおもちゃで遊んだり☺
でも、たまに
子ども部屋で勉強することもあります。
リビングで集中できない時は
こっちで勉強↓
他にも下の兄弟が邪魔してくるときなんかも
子ども部屋が使えるといいですね◎
子ども部屋は、
「子どもにとって居心地がいい場所」
にしてあげましょう。
最後に
わが家のランドセル置き場をご紹介します。
↓↓↓
リビングの中にある押入れを
全部ランドセルと学用品置き場にしました。
一か所にまとめることで、
体操服やハンカチなどの忘れ物もなく、
宿題も目の前の机ですぐに取りかかれるので、
はかどります。
特に低学年のうちは、
「明日の準備をする習慣」を
しっかり身につけるためにも
一か所で準備が終わるように、
荷物の置き場を見直してみましょう!
PS
「でも、ウチは一軒家だから
リビングの隣に部屋がない」
「自分なりに頑張ってみたけどわからない」
というパパやママのために、
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