こんにちは。
今日も【大掃除】シリーズで、ブログを書いていこうと思います☺
前回のブログでは、【キッチン掃除】について書きました。
キッチン掃除、進みましたか？
まずはガス台だけ。
次にキッチン台とシンク、という風に分けてお掃除すると、楽に進められますよ✨
さて、今日は【お風呂掃除】についてお話ししたいと思います。
実は私もお風呂掃除が一番めんどくさいです💦
理由は簡単。
【カビ】と【水垢】があるから！
このカビと水垢が厄介で、
初期の段階なら簡単に落とせるんですが、カビが根付いたり、水垢が固まったらもう手遅れです。※かなり強力な洗剤が必要になります※
【用意するもの】
・タオル２枚
・浴室用洗剤（オススメはピンク汚れを予防してくれるバスマジックリン）
・スポンジ
・車ボディ用ブラシ（毛先が柔らかくて汚れを掻き出しやすい）
・メラミンスポンジ（鉄板の激落ちくん✨）
・ゴム手袋
・カビハイター（カビ用）アルカリ性
・クエン酸（水垢用）酸性
・ヘラ、マイナスドライバー（水垢用）
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・サンポール※取扱注意※
まずは自分の出来る範囲で掃除してみましょう！
【最初の掃除】
①まず全体をお湯で流す
…熱めのお湯で。汚れを取れやすくします
②浴室用洗剤とスポンジで、バスタブ・壁・鏡・床・小物を洗う
…床は車用ブラシを使ってもOK。
③軽く全体をタオルで拭き取る
…次にカビ取りを行うため、水気を拭き取りましょう
まず最初に普段のお風呂掃除をして、石鹸かすや普段の汚れを取り除きます◎
そして次に、
【カビ取り】
①カビハイターを吹きかける
…表面の汚れを取った後にカビハイターを吹きかける事でカビが取れやすくなります！※手袋必須※
②ブラシでカビを擦る
…ブラシで擦ると薬液が奥まで染み込みやすくなります◎それでも取れない場合は、そのまま少し時間を置いてみましょう。
③しっかり洗い流す
…薬液とブラシでしっかりカビの成分を落とします◎
残念ながらパッキンについたカビは、色素が沈着してしまい、取るのは難しいです✖
ですが、カビの胞子は死滅させることが出来るので、色が残っていてもカビ取りをする効果はあります！
気になる場合はパッキンの取り換えをお薦めします☺
【水垢】
①クエン酸を水に溶かして、水垢に塗る
…大体水１Lに対し、クエン酸20gのクエン酸水を作り、蛇口に手袋で塗り付けていきます。
②メラミンスポンジで軽くこする
…メラミンスポンジには研磨成分がありますので、力を入れると傷がつきやすいです！
③水で洗い流す
…一度洗い流してみましょう。まだ取れてない水垢があるかも？
④これを数回繰り返す
…この時に、「落ちないな…」と思ったら下記の情報を参考に！
※サンポールの使用は自己責任です※
サンポールはクエン酸より酸性が強く、水垢が落ちやすいです！
ですが、洗剤焼けといって、数分放置しておくと変色してしまう恐れがあります。
使用は短時間でパパっと！
①サンポールを少量、濡らしたメラミンスポンジに付ける
②メラミンスポンジで軽くこする
③固まった水垢はヘラで削る
④1分以内にすぐ流す！
これを2，3回繰り返すと水垢はかなり落ちます！
※サンポールの使用は自己責任です※
お風呂場のエプロンの中、換気扇のカビは専門業者にお願いしましょう。
普段から外し方がわかる人なら大丈夫ですが、年に1回の大掃除の時だけ取り外して掃除しようとすると、爪を折ってしまったり、中の汚れが酷すぎて手が付けられない事が多いです✖
お風呂掃除は普段から、
きちんと【掃除】と【換気】を心がけましょう✨
カビも水垢も予防が一番大事です！
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