自分で自分の洋服をしまってもらう方法

家事

こんにちは。

今日は【家事シェア】についてお話ししたいと思います。

家事シェアとは、

「家の中の仕事を全て『家族事』として捉えること」です。

家族皆がお互いを思いやって、皆で家事に取り組むことが「家事シェア」と呼ばれています。

なにも夫婦のみの家事シェアではありません。

子ども達にも家事に参加してもらいましょう!

【子どもを家事に参加させる方法】

①おもちゃのお片付け

まずは簡単なことから家事参加!

子ども達が自分で遊び終わったおもちゃを片付けるように教えてあげましょう。

②料理のお手伝い

包丁を使ったり、火がある所は危ないと避けているかもしれませんが、

まずは簡単な野菜をちぎったり、粉を混ぜてもらったり、簡単な料理の手伝いの参加がオススメ◎

次に、卵を割ったり、粉や砂糖を測って入れてもらったりしてみましょう✨

③部屋の掃除

幼稚園や小学校でも子ども達は掃除を覚えてきます。

掃除とは何も掃除機を使うだけが掃除ではありません。

雑巾で拭いたり、埃取りで埃を取ったり、玄関をほうきで掃いたりも立派な掃除です◎

まずは軽くて始めやすい道具から与えてみましょう✨

④洋服をしまう

ちょっとだけレベルアップして、

洋服を畳んでしまってもらいましょう。

これが出来ないお家が多いです!

理由は簡単。

実は、「タンスの中に洋服がびっしり詰まっている」から!

大人でもぐっと洋服を押し分けて収納してる人、いませんか?

子どもの力で入れる事が困難な場合、いくら畳んでも、タンスに入れる時にぐちゃっとなってしまい、子どもはやる気を失くしてしまいます。。。

そうならないためにも、

『タンスにはゆとりを持って洋服を入れましょう!』

↑今日伝えたかった事はこれです!

きっと子どもから「やってみたい!」と言われた事は誰しもあるはずです。

でも、

『危ないからダメ』

『急いでるから今度ね』

と断ったお母さんも多いはず(私も何回もあります💦)

子どもが参加したい!と言ってきた時が家事シェアのチャンスです!

その機会を逃さないためにも、子どもの立場になって家事を見直してみてくださいね☺

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